谷中晴の中学は？高校陸上部での実績と身長などプロフィールも調査！

2024年11月22日

駒澤大学の陸上部ルーキーとして知られる谷中晴選手！

その強さのヒミツは一体どこから来ているのか、谷中晴選手の中学や高校での実績が気になりますよね！

そして、谷中晴選手はどんな人なのかも、応援する前に知りたいですね。

そこで、「谷中晴の中学は？高校陸上部での実績と身長などプロフィールも調査！」と題し、駒澤大学陸上部ルーキーの谷中晴選手の中学や高校陸上部での実績、身長等のプロフィールについてまとめました！

・谷中晴の中学
・谷中晴の高校
・谷中晴の高校陸上部での実績
・谷中晴の身長
・谷中晴のプロフィール

では、早速ご紹介します！

谷中晴の中学

谷中晴選手の中学は、福島県郡山市立郡山第七中学校です。

谷中晴選手は、元々は短距離選手でしたが陸上部の先生に長距離を勧められ、中学から長距離に取り組んでいます。

その結果、中学3年生では全日本中学生通信陸上競技大会にも出場しています！

2020年全日本中学生通信陸上競技大会
男子3000m：9分07秒56

この大会での谷中晴選手の順位は全体の67位でした。

結果は67位という順位でしたが、全日本中学生通信陸上大会に出場できるだけでも、実力があったということですよね。

中学時代は、単純に「走ることが好き」で陸上を楽しんでいたようです。

中学時代はゲームに夢中になっていたそうですよ！中学生らしいですよね！

帝京安積3年・谷中晴選手「中学校の頃は陸上をやっていたが、あまり本気ではなくて、タイムはそれなりに出ていたが、本気ではなくてどちらかと言うと、ゲームとかが好きでゲームの方が本気だった」
引用元：高校陸上期待のランナー谷中晴　才能開花の背景に強豪校の『ライバル』福島

谷中晴の高校

谷中晴選手の高校は、福島県帝京安積高校です。

谷中晴選手の陸上に打ち込むスイッチが入ったのは、高校に入学してからです。

高校2年生で出場した県の高校陸上5000mで、ライバル校である学法石川の選手3人に食らいついていきましたが、残り600mで引き離され、結果は4位に終わりました。

この時の悔しさもあり、さらに勝ちにこだわるレースをするようになったのです。

そして、高校3年生では以下のような2つの目標をもって取り組んできました。

・インターハイで日本人トップ
・「一流の証」とされる13分台を出す

谷中晴選手がしっかり目標をもって取り組んだことが、大学での活躍にもつながっていますね！

谷中晴の高校陸上部での実績

谷中晴選手が高校陸上部で残した実績についてまとめました！

・福島県高校陸上5000m：1位
・東北高校陸上：3位(インターハイ出場権獲得)
・インターハイ5000m(2年)：15分02秒48(予選落ち)
・インターハイ5000m(3年)：14分21秒69(予選落ち)
・2023年各地対抗駅伝：福島県代表(区間賞獲得)

谷中晴選手はインターハイで惜しくも予選落ちしてしまいましたが、各地対抗駅伝では区間賞を獲るなど実力は確かでした。

高校駅伝福島県大会、男子の区間賞です。（敬称略）
１区　谷中　晴（帝京安積）
２区　増子風希（学法石川）
３区　馬場アンジェロ光（学法石川）
４区　菅野優空（学法石川）
５区　齋藤一筋（学法石川）
６区　小川心徠（学法石川）
７区　生江倫太郎（学法石川）
— 毎日新聞福島支局 (@mai_fukushima) October 26, 2023